古河提灯竿もみまつりに参加してまいりました。
12月3日“古河提灯竿もみまつり”に参加してまいりました。市内各団体が20メートル近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉み合いながら、相手の提灯の火を消しあう祭りで『関東の奇祭』と言われています。
毎年夏の終わり頃、その“竹”を近郊の山に採りにいくところからこの祭りの準備が始まると聞いております。会場には、高さ約13メートルの矢来が設置され、そこに参加団体の提灯竿が飾られ、その長竿を激しく揉み合うさまは、誠に勇壮でございました。
各自治会の皆様の心のこもった温かいおでん・けんちん汁等をごちそうになり、私の心も暖かくなりました・・・・・。“ごちそうさまでした!!
[ ながおか桂子事務所 ]
2005年12月3日 更新 | 活動報告