おかあさんの底力 茨城7区 ながおか桂子 自民党
桂子のActionダイアリー

【2009年 アーカイブ】

圏央道・新4号バイパスの4車線化の早期開通に向けて~金子国土交通大臣へ要請

 圏央道は、首都圏約50km圏内を走る幹線環状道路であり、地域の産業発展に大きな期待が寄せられております。圏央道約300kmのうち約70kmが茨城県内を通過します。この早期完成は県の発展にとって緊急不可欠なものです。特に茨城県西部の皆様にとっては永年にわたる悲願であり、本日は、そうした地元の皆様の要請を踏まえて金子一義国土交通大臣、金子恭之副大臣をはじめ事務次官、道路局長など国土交通省幹部に対し要請いたしました。
いずれの方々も要請をしっかり受け止めきっちりと対応する旨のお約束を頂きました。

[ ながおか桂子事務所 ]

自民党茨城県第七選挙区支部総会

 本日、私が支部長を務める党第七選挙区支部総会を開催致しました。急なご案内にもかかわらず、約600名の党員の皆様にご参集頂きました。誠にありがとうございました。
山口県連会長はじめ、岡田広、長谷川大紋両参議院議員、地元首長、県会、市議会、町議会の各先生方、党役員の皆様など大勢の党員の皆様の熱い激励をいただき、会場全体が熱気に包まれたようでした。
総会も無事終わり、お見送りをしていたところ、古くからの党員の方に声を掛けられ「麻生総理はよくやってる。信じて頑張りなさい。茨城7区の自民党員は、これまでにないくらい今が一番結束している。この勢いで支持を広げましょう。」と言ってくださり、大変心強く胸が熱くなるようなありがたい言葉でした。
期待してくださる大勢の皆様のお陰で今の自分がいること、改めて肝に銘じ、一層気を引き締めて活動しようと決意を新たにいたしました。

[ ながおか桂子事務所 ]

通常国会延長

 通常国会の会期を55日間延長することになりました。なぜ延長が必要になったのでしょうか。ご存知の通り全ての法律は衆参の審議を経て成立するわけですが、政局第一主義の野党は、審議入りを遅らせたり、審議をストップさせたりと様々な方法で妨害戦術を仕掛けてきます。それが彼らの仕事と言えばそれまでですが、今は世界同時不況や北朝鮮問題など世界的な激動期の真っ只中です。平時であれば野党のパフォーマンスも大目に見ることもできるのでしょうが、そのようなことをしている場合ではありません。

 補正予算は過日成立いたしましたが、補正関連法案は未処理であり、他にも重要な法案が残ったままになっております。例えば国民年金法改正案。この法案は、国民年金の国庫負担が現在3分の1であるのに対し、2分の1に引き上げる法案です。そうすることによって安定した年金財源を確保することができるのですが、こうした国民生活に直結する重要法案がいまだ成立しておりません。

 更に言えば、もしかしたら民主党は、彼らが掲げる夢のような政策に必要な、莫大な費用をあいまいにしたまま選挙に突入したいのかも知れません。今の民主党の対応は、言葉のマジックのような財源論や、あやふやなまま定まらない安全保障政策がいずれ延長国会で槍玉にあげられ矛盾を突かれることを嫌がっているように見えます。

 国会審議をないがしろにして、選挙選挙と唱えるよりも重要法案を早急に審議することが国会議員の役目、有権者から託された使命であるはずです。
我々政府与党は、今やらねばならないことを着実に行うために国会延長が必要と判断しました。それは国政を担う我々にとって国民の皆さんに対する義務だと思うからです。
 せっかく日本経済が芽を出しつぼみを開こうとしている時に、水をやらず枯らしてしまおうという野党に政権担当能力があるとは思えないのですが、皆さんどうお感じになられるでしょうか。

[ ながおか桂子事務所 ]

補正予算成立、そして消費者庁設置法もついに成立

 本日、事業規模57兆円に及ぶ経済危機対策に係る平成21年度補正予算が成立いたしました。

 野党が多数を握る参議院では、残念ながら否決されましたが、憲法の規定により、予算は衆議院の議決が優先されるため、両院協議会を経て成立となりました。

 省エネ・子育て支援・そして重要な雇用対策・中小企業資金繰り・農業対策などを柱に、景気を下支えする効果的な対策が盛り込まれた今回の補正予算が成立したことで、少しずつ回復基調にある日本経済をより一層後押しできるようになりました。日経平均株価も年初来高値を更新し、今後国際的にも日本に対する安心感が広がってゆき不況脱出一番乗りも視野に入ってきたように感じます。

 さて、本日は、もう一つの重要法案である消費者庁設置法も成立いたしました。
これまで消費者団体など民間の皆さんと協力しながら取り組んできた消費者庁創設がついに現実のものになると思うと感慨深いものがございます。
今秋の発足を目指し、省庁間での調整など今後は実務的な作業に軸足を移します。消費者の視点に立ったより良い消費者行政の推進に向け政府が一丸となって取り組んで参ることになります。

 補正予算、消費者庁、ともに麻生政権目玉の重要政策ですので、円滑な実施に向け、最後の仕上げに全力を傾注する所存です。

[ ながおか桂子事務所 ]

筑波サーキットにて環境を考える~ポイントグリーンカップに参加

 本日は、地元、下妻市(旧千代川村)の筑波サーキットで行われたオールドナウカーフェスティバルに参加いたしました。トヨタ2000GTやコスモスポーツといった往年の名車やフェラーリ、ポルシェ、ロードスターなどのスポーツカーが全国から集まってのレースイベントということで大勢のファンの皆さんで賑わっていました。
そんな中、自民党モータースポーツ振興議員連盟によるエコカーの走行会、「ポイントグリーンカップ」が行われました。自動車メーカー各社の最新の環境自動車でサーキットを走行し、エコカーのPRを行うというイベントです。鴨下一郎前環境大臣や国会議員の方々、マンガ「サーキットの狼」で有名な漫画家池沢早人師先生など著名人の皆さんとデモレースを行い、私は「スバルプラグインステラコンセプト」という軽の電気自動車を運転させていただきました。実際にサーキットを走るとなかなか迫力があります。電気自動車は初めてでしたが、運転してみると普通の車とほとんど変わりなく快適に走行できましたし、音が静かなので良いですね。

 来場者の方々の関心も高く、こうした環境を意識した有意義なイベントが地元で開催されることは喜ばしいことです。
補正予算に環境対応車の購入助成を盛り込むなど政府も本腰をいれて環境政策を進めておりますし、日本にとっても次世代の基幹産業となりうる有望な分野なので、技術開発も日進月歩です。
 一緒に走ったプロレーサーの方が「これからはモータースポーツも環境を考える時代になります。」と言っていたのが印象的でした。

[ ながおか桂子事務所 ]

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