ITER機構の建設現場を視察
5月3日
ITER機構の建設現場を視察しました。現地はサン٠ポール٠レ٠デュランスにあり、フランスのマルセイユから車で一時間程のところに在ります。10年前には森であったところに着々と建設の進む施設に、2025年のファーストプラズマに向けて期待が膨らみます。副機構長の多田さんに案内をしていただきました。
ITER機構には30人以上の日本人が勤めています。そのITER機構に勤める職員のためのフランス公立の国際学校が在ります。幼稚園から高校まで、通う生徒は773人いて、日本人の生徒は21人ほどです。その、PACA国際学校を視察し、日本人教師、保護者から現状を伺いました。
[ ながおか桂子事務所 ]
2019年5月6日 更新 | 施政報告