全国薬害被害者団体連絡協議会の皆さんからの要望書
8月24日
厚生労働省の前庭に設置された「誓いの碑」の前で、全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)の皆さんから要望書を頂きました。 この活動は平成12年から実施され、今年で16回目になります。 団体の皆さんのお話を直接伺い、医薬品による悲惨な健康被害を再び発生させてはならないとの思いを強くしました。 医薬行政に従事する厚労省の職員一人ひとりが、その職責の重さを忘れることなく、医薬品の安全対策の推進に最善の努力をしていきます。
薬被連の皆さんからの要望書を頂いた時に、PHVワクチン接種後の副反応に苦しむ方からの要望書も頂きました。 NHKのニュースです。
子宮けいがんワクチンで痛み訴える女性らが要望 NHKニュース
子宮けいがんワクチンを接種したあとに痛みなどを訴えている女性たちが、薬害の被害者らとともに24日、厚生労働省を訪れ、痛みの原因の究明とともに…
[ ながおか桂子事務所 ]
2015年8月27日 更新 | 施政報告