圏央道研修会(視察)
北首都国道事務所・常総国道事務所のご協力・ご案内を頂き、私が支部長を務める自民党第7支部主催で「圏央道研修会(視察)」を開催しました。
圏央道は、首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。
7区管内におきましては、2014~2015年を目標にその完成が急がれております。
上月良祐参議院議員、森田・神達・石塚茨城県議会議員、染谷五霞町長、
渡邊古河市議会議長、水垣八千代町議会議長をはじめ党地域支部の方々、総勢30名が参加して下さいました。
つくば中央IC⇒小貝川橋(仮)⇒水海道IC(仮)⇒鬼怒川橋(仮)⇒
猿島岩井IC(仮)⇒境IC⇒利根川橋(仮)⇒五霞IC(仮)へと順に視察してまいりました。
インター予定地では盛り土や地盤改良が急ピッチに進んでいます。利根川をまたぐ橋梁の建設現場は圧巻!橋の先を「送り出し」という特殊な工法で徐々に先に伸ばしています。あと数ヶ月でほぼ向こう岸まで届く予定。
首都圏の、日本の物流を大きく変える圏央道!
成田へ、東名へとアクセスが大きく改善します!
茨城の発展を日本の発展につなげる大切な存在ですね!
[ ながおか桂子事務所 ]