スポーツ振興及び青少年に関する実情調査
衆議院文部科学委員会で文化、スポーツ振興及び青少年に関する実情調査を行いました。
視察場所 味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)
国立スポーツ科学センター (東京都北区)
国立霞ヶ丘競技場 (東京都新宿区)
平成13年から全事業が、開始された科学センターは日本のトップアスリートをサポートするため、スポーツ科学、医学、情報研究の拠点となっています。
平成20年から全面共用された、トレーニングセンターはボクシング、重量挙げ、レスリング、柔道、卓球、ハンドボール、バスケット、体操、バレーボール、バドミントンなどの室内練習場が完備されて、各種、レベルの合宿に使われています。ロンドンオリンピックで活躍した選手はここで血の出るような練習をして、沢山のメダルを採ってきてくれたのですね。委員団も各種練習場を視察しましたが、ウエイトリフティングの練習場では、三宅親子が出迎えてくれました。
衆議院文部科学委員会の視察先であるナショナルトレーニングセンターには、アスリートのために、宿泊施設も完備していますが、託児所もあり、素晴らしい取り組みで、ママさんアスリートも応援しています。写真は風洞実験棟で、体験中の委員の面々です。風に向かって、前に進もうとしている姿が素晴らしい!
衆議院文部科学委員会の視察中、柔道練習場では、嬉しい人に会いました。石下出身の鈴木桂治さんです。小野たかしさんと共に日本の柔道界をリードしていた素晴らしい選手です。小野さんとは会えませんでしたが、鈴木桂治さんとの2ショットをゲット!しました。
[ ながおか桂子事務所 ]
2013年6月6日 更新 | 活動報告