おかあさんの底力 茨城7区 ながおか桂子 自民党
桂子のActionダイアリー

【2009年 アーカイブ】

ながおか桂子女性の集いに1500名

本日、茨城7区全域から、女性の皆様にご参集いただき、女性の集いを開催いたしました。
これほど大規模の女性集会は、わたしも初めてのことで、予想を上回る大勢の皆様にご来場いただきました。会場に入りきれず、ロビーで急遽設置したモニターで中の様子をご覧頂くなど、お席のご用意が間に合わず、ご不便な思いをさせてしまった皆様には誠に申し訳なくこの場を借りて改めてお詫び申し上げます。
ゲストの森山眞弓元官房長官もあまりの熱気に「本当に大成功で良かったですね」と驚かれていらっしゃいました。
女性の皆さんの生活の知恵を結集し、女性ならではの政策に反映するよう頑張ってまいります。

[ ながおか桂子事務所 ]

三和地区決起集会

三和地区で決起集会を開催いたしました。ゲストの岡田広参議院議員から応援エールを頂き、300名の参加者全員で掛け声を掛けて頂きました。本当に温かい、うれしい応援でした。

[ ながおか桂子事務所 ]

国政報告会

7区各地で4年間の活動報告を行う国政報告会を開催しております。この日は250名の皆様にお集まりいただきました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これまでの活動とこれから実現したい政策を皆様にお訴えいたしました。大勢の皆様に声をかけられ感無量です。

[ ながおか桂子事務所 ]

真に国家国民のために身命を賭す決意と覚悟があるか。

 昨日、自民党本部にて中堅・若手の議員連盟「力強く日本を再生する会」(今津寛会長)の緊急総会が開催され、決議をおこないました。同日、総理官邸に私たちの思いを届け、この難局に一致結束して麻生総理を支え、日本のために力を尽くすことをお約束いたしました。本日、自民党都道府県連、党所属国会議員全てに対し「力強く日本を再生する会」及び「結束の会」所属124名の国会議員の連名の決議文を発送いたしました。

『自民党の団結と結束を求める決議』

「自民党はいったい何をやっているんだ!」
そういう声がしきりに巷から聞こえてくる。知事選に都議選にと、同志が懸命に戦っているこの時期に、そして、衆議院の任期満了を目前に控えたこの時、党内が浮き足立ち、あたかも分裂しているかのごとき様相を呈していることは、誠にもって残念かつ遺憾なことである。

我々は昨年九月の総裁選において、党員党友の参加も得た中、圧倒的な支持をもって麻生総裁を選出した。それから九ヶ月間、麻生総理はあくまでも「政局より政策」の立場を堅持し、果敢に「百年に一度の危機」と戦ってきた。この間、「ねじれ国会」の中で四度の予算編成を敢行し、目下、そのすべての対策が実行に移され、着実に成果を挙げつつある。

現下の日本経済はこれらの対策を打ったことにより最悪の状況は脱しつつある。しかし、デフレの進行と雇用調整の懸念から今なお厳しい状態に置かれており、今こそ政権の安定と対策の不断の継続が強く求められている。こうした時期に自民党内が混乱し、結果的に国政の混迷を招いてしまうことは、国家国民に対する背信行為だと言って過言ではない。

自民党にいま必要なのは「団結」であり、「結束」である。我々は今こそ団結し、結束して政権を支え、果敢に対策を実行すると同時に、地方選挙を共に戦い抜き、もって来るべき天下分け目の政治決戦に備えていかなければならない。我々はこれまで国民と共にこの国を築いてきた自信と誇りを取り戻し、力を合わせて我が国を襲う困難に敢然と立ち向かっていくべきである。

「真に国家国民のために身命を賭す決意と覚悟があるか。」

賢明なる国民はその一点のみ凝視している。我々はそのことを肝に銘じ、軽挙妄動することなく、一致団結して責任政党としての使命を全うしていく。
右、決議する。

追記:先日来、麻生総理と自民党を応援してくださる激励、励ましのお便り、メール、FAXをたくさん頂戴し、誠にありがとうございます。全員にお返事ができませんことをお詫びし、行動によって皆様のご期待に応えたいと思います。力と勇気を頂きました。ありがとうございました。


決議文を読む今津寛会長


後列に座る慎み深い為公会の面々


真剣に耳を傾ける総理

[ ながおか桂子事務所 ]

文部科学大臣へ要請

 本日、今国会における重要法案である海賊対処法案、そして租税特措法案、国民年金法案が成立いたしました。これらの法案はすでに衆議院では可決されており、参議院の結論を待っていた状態でしたが、参議院では否決され衆議院での再議決を本日行いました。基礎年金の国庫負担率を3分の1から2分の1に引き上げる国民年金法案をはじめ、どれも国益や国民の生命財産を守るために不可欠な法案です。国益も国民生活も顧みない民主党のただただ反対の方針によって成立が今日まで遅れる事態になりました。ここに至るまでに何日も費やしましたが、何とか成立を迎え、国民の皆様に対し、やっと責任を果たすことができたと安心しております。

 さて、本日は、文部科学大臣への要請を行いました。松戸、市川選出の渡辺博道代議士、関係者の皆様と共に、千葉大学園芸学部の移転問題について地元の要望を塩谷文部科学大臣、松野副大臣にお伝えいたしました。
 100年の伝統を持つ園芸学部は、ご地元、近隣の皆様にとっては、地域コミュニティの核として長きに亘って親しまれてきた存在です。単に場所の移転では済まされない切実な問題ですので学生、教職員、地域が納得のいくよう所管の文科省として適切な対応を頂きたいと思います。

[ ながおか桂子事務所 ]

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