衆議院予算委員会で質問!
 衆議院予算委員会分科会で質問に立ちました。今回は圏央道、新4号国道、利根川の防災対策など、私たちの身近な問題について質問をし、金子国土交通大臣及び政府参考人にご答弁頂きました。

 圏央道の整備状況等について金子国土交通大臣に質問いたしました。圏央道は、平成24年度までには全線開通を目標とする国土交通省の「目標宣言プロジェクト」に位置付けられております。首都圏・関東地域の大動脈として大きな経済効果があるということを強く訴え、宣言どおりに全線開通を着実に実行するよう国土交通大臣にただしました。

 金子国土交通大臣は、圏央道が地域振興、観光や産業振興に大きな効果があるという認識を示されたうえで「中略…特に県境から境インターチェンジ間について橋梁工事を進めるなど、平成24年度茨城県内の全線開通に向けて整備を進めているところであります。永岡委員には本当に先頭に立ってお進めいただいております。その期待に沿うよう、開通目標が確実に達成できるように、計画的に事業を進めて参る所存であります。」と力強い回答を頂き、大いに評価できるものでした。併せて、新4号国道の早期の4車線化について質問しました。 「圏央道五霞インターの開通目標に間に合わせるように連携をとって事業を推進していく」と、目標を明確にされた回答を国土交通省から得られました。

 次に内閣府の中央防災会議が昨年、利根川の堤防が決壊した場合、古河市、坂東市、境町などで最悪の場合六千三百人が水死するという衝撃的な被害想定を発表しました。200年に1度の確率ということですし、避難が間に合わなかったなど最悪の条件が重なってしまった場合によるものなので、いたずらに不安をあおってもよくありませんが、命に関わる最も重要なことですので、やはり万全の対策をとるのが行政の使命だと思い質問しました。この点について国土交通省は、「現在堤防の拡幅工事等を進めており、避難する高台の確保やハザードマップの作成、防災訓練の実施等あらゆる対策を講じるとともに、さらには平成21年度から水災害予報センター(仮称)を設置して関係機関の連携を強化推進する」という回答を頂きました。こうした予防安全対策は地元自治体などと連携し、複合的・重層的に行うことが肝心ですので鋭意推進するようお願いいたしました。

 他にも国土交通省における地域振興、建設業の資金繰り対策など質疑しました。それでもまだまだ質問したいことがいっぱいあったのですが、持ち時間が限られているため中々そうもいきません。今回ご紹介しきれなかった審議の詳細もミニ集会や国政報告会などでご報告したいと思います。また私が所属している「農林水産委員会」や、消費者庁創設に関わる「消費者問題に関する特別委員会」、「青少年問題特別委員会」、「政治倫理の確立と公職選挙法改正特別委員会」でも質問に立った際は、その都度ご報告してまいります。


2009/02/19